2019年02月12日
2019 初午の準備
今年も玉泉寺の初午の季節がやってまいりました。
初午というのは、旧暦で年が明けて、初めて迎える午の日のこと。
春をもたらす田んぼの神様が馬に乗って山から降りてくる日。
豊作を願うお祭りの日です。
狐をまつる稲荷神社では、農業の神様が狐に乗ってくる、と言われていて
初午には、豊作祈願の他に、お稲荷さまのお祭りも行われるようになりました。
田んぼの神様、豊作祈願、ということから水の神様のお祭りでもあり、
お稲荷さまや、水神さまの切り替えも、このときにやるのです。
今年の初午は2月2日でした。
玉泉寺は山深く、雪深く、2月の上旬に皆さまが集まるのは難しいことから
毎年、雪解けのころとなる3月の第2日曜に、初午護摩供が行われるようになりました。
2019年度は3月10日です。
豊作祈願に限らず、一年の健康や所願成就を祈願するお祭りとなっています。
檀家さんに限らず、遠方からも、多くの方に毎年ご参拝いただいています。
外ではご協力いただいて、薪を焚いておそばをゆで、参拝された方に振る舞います。
名物とうじそば。みんなでワイワイと食べるのが美味しいのです。
年が明けてしばらくすると、この初午の準備です

今はご祈祷、お札、お守り等の申込帳の発送をしています。
詳細のお問い合わせ、申し込みを希望される方は、ご連絡ください。
soratera@apost.plala.or.jp
皆さまにお会いできることを楽しみにしております!

初午というのは、旧暦で年が明けて、初めて迎える午の日のこと。
春をもたらす田んぼの神様が馬に乗って山から降りてくる日。
豊作を願うお祭りの日です。
狐をまつる稲荷神社では、農業の神様が狐に乗ってくる、と言われていて
初午には、豊作祈願の他に、お稲荷さまのお祭りも行われるようになりました。
田んぼの神様、豊作祈願、ということから水の神様のお祭りでもあり、
お稲荷さまや、水神さまの切り替えも、このときにやるのです。
今年の初午は2月2日でした。
玉泉寺は山深く、雪深く、2月の上旬に皆さまが集まるのは難しいことから
毎年、雪解けのころとなる3月の第2日曜に、初午護摩供が行われるようになりました。
2019年度は3月10日です。
豊作祈願に限らず、一年の健康や所願成就を祈願するお祭りとなっています。
檀家さんに限らず、遠方からも、多くの方に毎年ご参拝いただいています。
外ではご協力いただいて、薪を焚いておそばをゆで、参拝された方に振る舞います。
名物とうじそば。みんなでワイワイと食べるのが美味しいのです。
年が明けてしばらくすると、この初午の準備です


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