みんなが暮らす山

2021年02月03日

狩猟免許を取ってから。

子どもの送り迎えで車の運転をするときなど
鹿やいのししが通った後の道、けもの道がないか
探してしまいますicon16

「この道は通ってる!」というのを発見するとワクワク・・・
どこに罠を仕掛ければいいかな?と辺りを見回します。

夕方暗くなると、鹿が歩いていたりして
「お母さん、鹿がいるよ!」、と子どもが教えてくれることもあります。
寒い冬の今、鹿の毛皮はモコモコ、温かそうです。


でも、以前、罠にかかった鹿がいた時に
ちょうど一緒にいた子どもが
「お母さん、鹿さん、救急車呼ぶの?」と困った顔をして私を見上げました。

うーん。この後、鹿さんは鉄砲で撃たれちゃうんだけどね・・・。

畑を荒らすから処分するのか
山で人と共存していくために増えすぎないようにするのか。

動物たちも暮らす山に、私たちも暮らしている。
お互いに住みよい場所であるようにしたいと思いました。





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Posted by 玉泉寺 at 14:34 | Comments(0) | 暮らし
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