世界にひとつしかないもの 続き

2024年07月06日

先日のつづきで、
今日も次男の名言。

ヨシタケシンスケの
「ぼくのニセモノをつくるには」、に確信を得た彼は

「自分のニセモノがあったら、自分は珍しくないでしょ。
100人いたら、どこにでもいることになっちゃうから、もっと珍しくないんだよ。」

次男は、心からそう思ってるんだな、と思いました。 
大きくなっても、それは変わらずにきっとそう思うのでしょう。

と、同時に。
それは末っ子の特性でもあるのかと思いました。

長子や中間子には、なかなかこの考え方って難しいのかも。同じ親が育てているのに、もちろんその子その子の性格もありますが、完全に自己肯定できるのは末っ子ならでは?

だとすると、子を育てるって、とても難しいですね。
意外と放ったらかしでいいのだと思うし、
そしてやはり、どんなにやっても後悔。これで良し、と思う子育てなんてないのかもしれません。

どこまで行っても、結局、自分で自分を認めるしかない、これも自己肯定だと思うのです。


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Posted by 玉泉寺 at 23:07 | Comments(0) | 暮らし | 子育て
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