お寺で七五三★
2014年11月10日
玉泉寺では、初参りや各種ご祈祷を行っていますが
先日、七五三のご祈祷も行われました。
小さな子どもさんが7人も!
この御家族、毎年来てくださっております
みんな晴れ着を着て、お寺へ来てくれました。
静かな山のお寺も、とっても賑やか~

みんな、とても嬉しそうです。

七五三は、子どもたちの成長・健康を神仏に感謝し
これからも健やかであるように祈願をする行事です。
なぜ、七五三は11月15日なのか?
諸説ありますが調べてみましたところ、
11月は収穫を終えて、神さまに感謝をする月であり、
その月の満月、15日に子どもの成長も感謝するようになった、とあります。
また、その昔、15日は宿曜経二十八宿の鬼宿、であったため
吉日とされ、お祝いの行事が行われるようになった、ともあります。
宿曜経というのは、空海さんが中国から伝えたとされる日本最古の占い。
昔は、吉凶を非常に重要視していたので
この宿曜経で日や方角をみていたのですね。
この日も、玉泉寺では住職が心を込めて
七五三のご祈祷をあげ、御札をお渡ししました。
もちろん、千歳飴も

子どもたち、みんなの健やかな成長をお祈りしています。
Posted by 玉泉寺 at 22:19 | Comments(0)
| お寺
先日、七五三のご祈祷も行われました。
小さな子どもさんが7人も!
この御家族、毎年来てくださっております

みんな晴れ着を着て、お寺へ来てくれました。
静かな山のお寺も、とっても賑やか~


みんな、とても嬉しそうです。
七五三は、子どもたちの成長・健康を神仏に感謝し
これからも健やかであるように祈願をする行事です。
なぜ、七五三は11月15日なのか?
諸説ありますが調べてみましたところ、
11月は収穫を終えて、神さまに感謝をする月であり、
その月の満月、15日に子どもの成長も感謝するようになった、とあります。
また、その昔、15日は宿曜経二十八宿の鬼宿、であったため
吉日とされ、お祝いの行事が行われるようになった、ともあります。
宿曜経というのは、空海さんが中国から伝えたとされる日本最古の占い。
昔は、吉凶を非常に重要視していたので
この宿曜経で日や方角をみていたのですね。
この日も、玉泉寺では住職が心を込めて
七五三のご祈祷をあげ、御札をお渡ししました。
もちろん、千歳飴も


子どもたち、みんなの健やかな成長をお祈りしています。