農家民泊 第一弾
2015年05月25日
大岡グリーンツーリズムの一環で農家民泊を、というお話をしましたが
その民泊第一弾が、先日、無事に終了しました。
関東からバス7台、約200人の生徒さんがやってきました!
その200人の生徒さんは、大岡や信州新町の受け入れ農家さんに
割り振られて農業体験などをして、一泊を過ごします。
食事含めて、いつも通りの生活を。
お手伝いをたくさんさせてください、とのことだったので
あまり気張らないつもりではいましたが
そうはいっても、ソワソワ。
玉泉寺でも、3名、お預かりしました。
お山のてっぺんにあるお寺に着いて、
生徒さんたちも、さぞ驚いたことだろう。。。と思います

農業体験といっても私たちも畑のプロじゃないし、どうしよう?と思い
ご近所の花農家さんにお願いして、一緒に花の苗植えをしたり、作業をすることに。
初めて場所や体験に、生徒さんたちは驚きながらも楽しみ、一生懸命頑張ってくれておりました。
例えば、花ひとつとっても、きれいにお花屋さんに並ぶまでには、
こうして花農家さんが丁寧に花づくりをし、朝早くに出荷作業をして、
お花屋さんも朝早くに仕入れをしてお店に並べられるんだよ、というような話も出て、ただ作業をするだけでなく、物事の舞台裏を考える、そんな良い体験にもなったのではと思います。
作業後は、お寺の台所でおやき作りと夕ご飯の準備。
私も、教えるほど上手ではないおやきですが、
なんとか生徒さんと一緒に。
結果、中華まんみたいなおやきの出来上がり

それはそれで、美味しくいただきました。
西山地域の粉文化のお話と料理。
特産の豆類、信州新町のジンギスカンなどが食卓に並びました。
夕食後は、近場までナイトハイク。
360°見回せる場所での星空観測は、
少し曇っていて、いつもよりよく見えないなぁ、と思っていたら
生徒さんたちは、これでも十分すごいですー!!と

良かった良かった!
次の日の朝ははやく、あっという間の一泊二日だったけれど
良い体験経験、思い出ができたかしら??
大岡村での退村式では、知っている農家さんもいて
6人の男子生徒をお迎えしたそうで、食べっぷりが良かったわー!と
ニコニコ。
受け入れる農家さんも、この民泊を楽しみにしている様子が伝わってきました。
大型バスに乗り込む際に「おばあちゃん、元気でね!」「また来るよ!」と涙を流す子もいたりして。
都会で暮らす子どもたちが、少しでも本当の自然に触れて色んな思い出ができればと思います。
きっと、中には「もう田舎はこりごりだ!」と思う子だっているでしょうが、それも思い出のひとつ。
大岡から眺める北アルプスも本当にきれいで、
最高のお土産となったと思います。
みんな、また来てね!

最後に、生徒さんたちの荷物が色とりどりのコロコロのついたキャリーケース率が高くてびっくり!
私の時代の修学旅行なんて、そのへんのスポーツバッグ
担いでたような。。
しかも、運送会社が待機していて、
それで荷物を配送してくれるんだそうな。
へー、時代は変わるんだなーと変なところで感心してしまいました。
その民泊第一弾が、先日、無事に終了しました。
関東からバス7台、約200人の生徒さんがやってきました!
その200人の生徒さんは、大岡や信州新町の受け入れ農家さんに
割り振られて農業体験などをして、一泊を過ごします。
食事含めて、いつも通りの生活を。
お手伝いをたくさんさせてください、とのことだったので
あまり気張らないつもりではいましたが
そうはいっても、ソワソワ。
玉泉寺でも、3名、お預かりしました。
お山のてっぺんにあるお寺に着いて、
生徒さんたちも、さぞ驚いたことだろう。。。と思います


農業体験といっても私たちも畑のプロじゃないし、どうしよう?と思い
ご近所の花農家さんにお願いして、一緒に花の苗植えをしたり、作業をすることに。
初めて場所や体験に、生徒さんたちは驚きながらも楽しみ、一生懸命頑張ってくれておりました。
例えば、花ひとつとっても、きれいにお花屋さんに並ぶまでには、
こうして花農家さんが丁寧に花づくりをし、朝早くに出荷作業をして、
お花屋さんも朝早くに仕入れをしてお店に並べられるんだよ、というような話も出て、ただ作業をするだけでなく、物事の舞台裏を考える、そんな良い体験にもなったのではと思います。
作業後は、お寺の台所でおやき作りと夕ご飯の準備。
私も、教えるほど上手ではないおやきですが、
なんとか生徒さんと一緒に。
結果、中華まんみたいなおやきの出来上がり


それはそれで、美味しくいただきました。
西山地域の粉文化のお話と料理。
特産の豆類、信州新町のジンギスカンなどが食卓に並びました。
夕食後は、近場までナイトハイク。
360°見回せる場所での星空観測は、
少し曇っていて、いつもよりよく見えないなぁ、と思っていたら
生徒さんたちは、これでも十分すごいですー!!と


良かった良かった!
次の日の朝ははやく、あっという間の一泊二日だったけれど
良い体験経験、思い出ができたかしら??
大岡村での退村式では、知っている農家さんもいて
6人の男子生徒をお迎えしたそうで、食べっぷりが良かったわー!と
ニコニコ。
受け入れる農家さんも、この民泊を楽しみにしている様子が伝わってきました。
大型バスに乗り込む際に「おばあちゃん、元気でね!」「また来るよ!」と涙を流す子もいたりして。
都会で暮らす子どもたちが、少しでも本当の自然に触れて色んな思い出ができればと思います。
きっと、中には「もう田舎はこりごりだ!」と思う子だっているでしょうが、それも思い出のひとつ。
大岡から眺める北アルプスも本当にきれいで、
最高のお土産となったと思います。
みんな、また来てね!
最後に、生徒さんたちの荷物が色とりどりのコロコロのついたキャリーケース率が高くてびっくり!
私の時代の修学旅行なんて、そのへんのスポーツバッグ
担いでたような。。
しかも、運送会社が待機していて、
それで荷物を配送してくれるんだそうな。
へー、時代は変わるんだなーと変なところで感心してしまいました。