祝婚歌

2014年03月31日

私たちが結婚するときに、
玉泉寺住職と親交のある書家、宮本沙海先生が
たまたまお寺にいらした際に私たちの結婚の話を聞き、
それならお祝いに、とお寺のふすまにさらさらと
詩を書いてくださいました。

それが、吉野弘さんの祝婚歌。


祝婚歌


私はその場にいなかったし、初めてその詩も知ったのだけど
結婚式などでもよく贈られる、有名な詩なのだそうです。

それにしても、本当に書家という
のは素晴らしいですね。。
下書きもなく、こんなにバランスよくさらさらと書けちゃうなんて。


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Posted by 玉泉寺 at 11:39 | Comments(2) | お寺
この記事へのコメント
 詩人、吉野弘さんの祝婚歌のことをNHKで放送されました。
玉泉寺さんへ行くとこの祝婚歌に目が行きます。

最後の一節に『そしてなぜ胸があつくなるのか黙っていても二人にはわかるのであってほしい』とありますが、わかる夫婦になりたいですね。いまだ相手はいませんが…(^_^;)
Posted by こばち at 2015年01月28日 00:08
コメントありがとうございます★NHKで放送されたみたいですね。私は見なかったのですが、そんな話を聞きました。
とてもいい詩ですよね。私も好きです。相手に腹がたったときは、これを読むと気持ちが落ち着きます(笑)。
こばちさん、大丈夫!今年こそは決めましょう!
Posted by 玉泉寺玉泉寺 at 2015年02月07日 00:17
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