2014年09月11日
お寺の鐘
玉泉寺では、午前11:30と午後6時に鐘を鳴らします。
冬になると午後5時に変わります。
大体、春と秋のお彼岸の時に時間を変えます。
鳴らす数は、
午前は15回、午後は9回。
なぜ、その数なのか住職にきちんと聞いたことはないので
わからないのですが
昔は時間を「丑三つ」とか「酉」とか「戌」とか、
そうやって数えていましたよね。
その名残り、というか
その時間の数え方(呼び方)に関係していると思われます。
今度、きちんと聞いてみるので
またご報告したいと思います。
お寺の鐘は、結構ゆっくりゴ~~~ン、ゴ~~~ン、と
鳴らすので15回打つにも時間がかかるって言えばかかる。。。ので
何か急いでいる時なんかは
ちょっとごまかして
ゆっくりならすのところを早く、ゴンゴン
してしまう時もありますヽ(;▽;)ノ
この場を借りて、ゴメンなさい。
お寺の鐘は、かなり遠くまで聞こえるらしく
鐘の音を心待ちにしているおじいちゃんおばあちゃんも
結構います。
「畑仕事していると、お寺の鐘が聞こえるからねぇ、
あぁ、今日もお寺さんいるんだなぁって思うだよ」、と
話してくれるおばあちゃんもいるし
子どもが打つ、不規則な鐘の時は
「こないだ、ボクちゃんが打ってたでしょ?面白かったよ」、と
いうおばあちゃんも。
山の中に暮らしていると、心細かったりすることもありますが
遠くで聞こえる鐘の音に、
元気をもらっている人たちもいるんだと思うと
「鐘つきも仕事のひとつ」という副住職の言葉も頷けます。
今は、全自動で鐘を鳴らすというお寺さんもあるといいます。
たかが鐘。されど鐘。
待っている人もいると思えば
鐘つきも今日はどうやって鳴らす??と、
考えたりもするのです。


ちなみに、年末に鳴らす除夜の鐘。
玉泉寺ではご近所さんが数人来てくれて
みんなで順番に打ちます。
打ちたい人が打ちたいだけ打つので
108どころか。。。煩悩はいくつあるんだ???
くらいの数になることも。
雪道に自信のあるかたは、
ぜひ、除夜の鐘を鳴らしにおいでくださいヽ(*´∀`)ノ
冬になると午後5時に変わります。
大体、春と秋のお彼岸の時に時間を変えます。
鳴らす数は、
午前は15回、午後は9回。
なぜ、その数なのか住職にきちんと聞いたことはないので
わからないのですが
昔は時間を「丑三つ」とか「酉」とか「戌」とか、
そうやって数えていましたよね。
その名残り、というか
その時間の数え方(呼び方)に関係していると思われます。
今度、きちんと聞いてみるので
またご報告したいと思います。
お寺の鐘は、結構ゆっくりゴ~~~ン、ゴ~~~ン、と
鳴らすので15回打つにも時間がかかるって言えばかかる。。。ので
何か急いでいる時なんかは
ちょっとごまかして
ゆっくりならすのところを早く、ゴンゴン
してしまう時もありますヽ(;▽;)ノ
この場を借りて、ゴメンなさい。
お寺の鐘は、かなり遠くまで聞こえるらしく
鐘の音を心待ちにしているおじいちゃんおばあちゃんも
結構います。
「畑仕事していると、お寺の鐘が聞こえるからねぇ、
あぁ、今日もお寺さんいるんだなぁって思うだよ」、と
話してくれるおばあちゃんもいるし
子どもが打つ、不規則な鐘の時は
「こないだ、ボクちゃんが打ってたでしょ?面白かったよ」、と
いうおばあちゃんも。
山の中に暮らしていると、心細かったりすることもありますが
遠くで聞こえる鐘の音に、
元気をもらっている人たちもいるんだと思うと
「鐘つきも仕事のひとつ」という副住職の言葉も頷けます。
今は、全自動で鐘を鳴らすというお寺さんもあるといいます。
たかが鐘。されど鐘。
待っている人もいると思えば
鐘つきも今日はどうやって鳴らす??と、
考えたりもするのです。
ちなみに、年末に鳴らす除夜の鐘。
玉泉寺ではご近所さんが数人来てくれて
みんなで順番に打ちます。
打ちたい人が打ちたいだけ打つので
108どころか。。。煩悩はいくつあるんだ???
くらいの数になることも。
雪道に自信のあるかたは、
ぜひ、除夜の鐘を鳴らしにおいでくださいヽ(*´∀`)ノ